トップメッセージ

技術と感性の融合で、人々に驚きと感動を

私たち小松マテーレグループは、1943年の創業以来、ポリエステルやナイロンといった合成繊維の染色・後加工を軸として、さまざまな技術や素材を生み出し続けてまいりました。そして現在は、海外のトップブランドにも認められるファッション・スポーツなどの衣料分野から、医療関連、建築建材関連、電材関連などの資材分野、さらには炭素繊維複合資材などの先端資材分野まで、幅広く事業を展開しております。
2024年5月に発表した中期経営計画「KFW-2026」においては、「海外事業の拡大」を今後の成長に向けた最重要課題と位置づけております。特にファッションの世界最高峰であるヨーロッパのマーケットに照準を合わせ、その高度なニーズに応える独自の技術や高品質な素材を提供し、小松マテーレのブランド価値を高めることで、染色・後加工のリーディングカンパニーとしての世界的な評価を確固たるものとしていくことを目指しております。
また、昨今の持続可能な社会づくりに対する世界的な関心の高まりの中で、私たちも企業の社会的責任を果たすため、SDGsへの貢献は不可欠だと考えております。2021年には「小松マテーレ・サステナビリティ・ビジョン」を発表し、2030年度の環境目標の達成に向けて、環境配慮型の技術開発や資源の再利用など、積極的な取り組みを行っております。
私たちはこれからも、「Art in Technology」というコンセプトのもと、技術と感性の融合、そして芸術の工業化を通じて人々に驚きと感動を与え、私たちが誇る「Made in Japan, Made by Japanese」の価値を、国内外に向けて発信し続けてまいります。

引き続き、これまでと変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長

中山 大輔