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CSR

環境への取り組み

小松マテーレグループ 環境方針

1999年4月に地球環境の保護保全にむけ「小松精練環境管理宣言」を策定し、これまで環境保全および環境づくりを最重要課題としてさまざまな企業活動に取り組んできました。設立75周年を迎えた今日、小松マテーレグループは「小松精練環境管理宣言」の理念と方針を継承しながら発展的にこれを再構築し、若い世代が生き生きと暮らせる社会形成に貢献するため、人と繊維と自然とが共生できる住みよい地球環境づくりをめざしていきます。そのもとに当社グループは、以下の理念と方針に基づき環境マネジメントを実現していきます。

Ⅰ.基本理念

地球温暖化、資源の枯渇、生物多様性の喪失など人類が直面するグローバルな課題に誠実に取り組み、人間社会の繁栄と環境保護との調和を図りながら、企業責任として、健全な地球環境の保護に向け最善を尽くすことを誓います。

Ⅱ.基本方針

  1. 自然環境の保全

    当社グループの企業活動においては、地域社会や自然環境への影響に配慮し、環境リスクの低減に努めます。

  2. 環境法令・規則の遵守

    国および地方自治体の定める水質、大気、騒音、有害物質等の規制並びに、国際的環境規制を遵守し、地球環境の保護に最善を尽くします。

  3. 化学物質の管理

    当社グループで使用する染料、薬品等について、環境負荷の大きな化学物質を徹底管理し代替物質への転換を図るとともに、グローバル規準の規制に対処し地球環境の保護に努めます。

  4. 資源・エネルギーの節減と効率的利用

    水、エネルギーの使用に関し、環境負荷低減の重要性を認識の上、資源、エネルギー等の利用の効率化と資源のリサイクル、及びそれに向けた設備・システム・作業方法の改善を継続的に行います。

  5. 地球温暖化の防止

    低炭素社会の構築に向け、環境負荷の少ないエネルギーの選択、省エネルギー設備の導入等によりCO2の排出削減に努め、環境に配慮した商品開発等の環境共生ビジネスを展開し、地球温暖化防止に貢献します。

  6. 産業廃棄物の削減とリサイクルの推進

    産業廃棄物の発生抑制とリサイクルに取り組み、循環型社会の構築に向け努力します。

  7. 環境教育の充実

    環境教育を充実し環境倫理の向上普及に努め、当社グループ内における教育・広報活動等を通じて、全員参加による本方針の理解と環境に対する意識の向上を推進します。

  8. 社会とのコミュニケーション

    豊かな地球環境を次世代に継承するため、社会との対話に基づいた取り組みを行うとともに、環境保全活動に関する情報を積極的に開示するよう努めます。

制定 1999年 4月 1日
改訂 2015年12月1日
2018年10月1日

小松マテーレグループ 環境取組体制

小松マテーレグループ 環境取組体制

小松マテーレグループ 環境目的・目標

適用範囲:根上地区、美川製造部、(株)コマクソン

策定期間:2016年度-2020年度

目的 項目 環境目標 比較基準年度
単年度目標値 達成年度目標値
2016年度 2020年度
地球温暖化防止 CO2排出量10%削減を継続達成 10%削減 10%削減
継続達成
2005年度実績
化学物質管理 PRTR法対象物質大気排出量80%削減を継続達成 80%削減 80%削減
継続達成
2005年度実績
廃棄物削減 ゼロエミッションの推進
(リサイクル率98.0%継続達成)
98.0%削減 98.0%削減
継続達成
2005年度実績
廃棄物量の削減 75%削減 80%削減 2005年度実績

活動データ

地球温暖化防止
(1)CO2排出量

目標:2020年度まで2005年度対比 10%削減継続

実績:2005年度対比 25%減少
前年度対比  0.9%増加

CO2
排出量 123,664 t-CO2
削減率* 25%

(2019年度)

CO2排出量

廃棄物削減
(1)廃棄物排出量・リサイクル率

目標:2020年度までに2005年度対比 80%削減
リサイクル率 98%以上を維持

実績:2005年度対比 70%減少
前年度対比  2.1%削減
リサイクル率 98.0 %

廃棄物
排出量 3,028 t
削減率* 70%

(2019年度)

廃棄物排出量・リサイクル率

水使用量削減
(1)水使用量

実績:前年度対比   2.2%減少

使用量 7,378 千m3

(2019年度)

水使用量

化学物質管理
(1)PRTR法対象物質の取扱い量

対象物質:462物質に対して届出実績:16物質

2019年度実績:1758.3トン 前年度比 5%減

PRTR法対象物質の取扱い量

(2)PRTR法対象物質の大気放出量

計画:2005年度比 80%削減

実績:126,991 kg  2005年度比90.3%削減 計画達成
前年度比 13%減

PRTR法対象物質の取扱い量

小松マテーレグループ 化学物質管理方針

2002年に開催されました「持続可能な開発に関する世界首脳会議(WSSD)」において、「2020年までに化学物質の製造と使用による人の健康と環境への著しい悪影響を最小化する」という目標が設定されました。これを機に、化学物質に関する規制、管理が世界的に強化されるようになっております。また、「2020年までにサプライチェーン全体の有害化学物質排出ゼロ」を目標に、アパレル・フットウェア業界の大手ブランドによる「ZDHC」※グループが設立され、活発に活動が展開されています。
このような世界的な化学物質管理の強化への動きに迅速かつ柔軟に対応するため、小松マテーレグループは、商品および製造プロセスにおいて、有害化学物質を適正に管理し、健康・安全・環境に対するリスクの最小化を目指していきます。

ZDHC…「Zero Discharge of Hazardous Chemicals 」の略。

基本方針

  1. お客様に、人と環境に対し安全で安心のできる商品をお届けするよう努めます。
  2. 化学物質に関わる法規制や国際ルール、業界自主基準等の遵守に努めます。
  3. 商品や製造技術の開発において、作業者および商品の安全性と環境負荷に配慮した設計に努めます。
  4. 原材料について、サプライヤーより化学物質に関する情報を入手・管理し、企業活動による人と環境に対するリスクの最小化に努めます。
  5. 化学物質管理に関連する最新の法規制や自主基準の情報共有を図るため、定期的な教育を実施します。
小松マテーレ株式会社
環境管理委員会

制定日 2019年 3月 1日